厚木市で学習塾を開校します

神奈川県厚木市で学習塾を立ち上げる予定です。 塾開校までのアレコレを記していきます。 また、学生さんや保護者さんにとっての有益情報も適宜掲載していきます。

2019年06月

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと229日

高校1年生、中間テストの結果が返却されました。

国公立理系志望、部活が超多忙の中かなり頑張ってくれました❗️

数学Aと国語がクラスで1位、物理基礎と英語Aがクラスで3位以内に。

評定平均、高い数字が期待できます。
大学受験に向けて幸先の良いスタートが切れました。

国語と英語Aの好成績が個人的には嬉しかったです。

●英語
配点に差はあれど、殆どの大学入試で出題されます。
中学時代は(理系科目との比較で)苦手としていましたので、大きな前進と言えます。
自信に繋がってくれたら幸いです。

●国語
2つの見方があります。
①共通テストで苦戦しなさそう
5教科の一つが目処が立つと、他の4教科に尽力できます。

②読解力は他教科にプラスに波及する
「読解力はすべての教科の肝」だと思います。
中学時代から得意科目で、思考力を問われる問題は確実に得点できていました。単純暗記は…でしたが。

一方で課題も浮かび上がりました。
英語数学ともテストは2つありました。
数学Ⅰ英語Bともクラス内では上位でしたが、もう片方と比較すると見劣りします。
これらの更なる引き上げを次の目標としました。

数学はスピードアップ、英文法は根拠、詳細は省きますが注意点を常に意識して学習してもらいます。


次は実力テストが控えています。
課題を克服してもらいます。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと230日

担当生徒の実力テスト、期末テストが近づいてきました。

指導内容の一部抜粋です。
●重点科目の確認テスト
●今週末までに何をどこまで終わらせるか
●週明けの学習の進め方
●個々の科目、学習上の注意点
英語
…(中間テストを見ながら)正誤問題の取り組み方
古文
…(中間テストを見ながら)敬語の現代語訳を一文一文正確に
日本史
…過去問題、教科書ガイドを完璧にしたその後の学習
世界史
…資料集で横断的に学習する。インプット偏重に陥らないためにどうするか。

細部までに完璧にする期間です。
やるべき事は
・反復
・アウトプット
・出題傾向を想定
です。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと231日

6月下旬に、厚木中学校ほか公立中学校の期末テストが終わりました。

テスト結果に一喜一憂するのは…無くなりませんよね、人間ですから。
私も学生の頃はそうでした。

さて、せっかくの定期テスト。
結果だけ見て終わるのは勿体ないです。
定期テストの復習をしていきましょう。

定期テストの復習の狙いは以下の通りです。

①出題傾向を分析する

教科書から、ワークから、プリントから、それともオリジナル問題、何が出題されたか。
基本・標準レベルと応用レベルの割合はどの程度か。

相手(作成者)の意図や狙いを把握できれば、テスト対策の的を絞りやすくなります。
やみくもに勉強するのは非効率です。

全教科について行って下さい。


②成績アップに繋げる

きちんと復習するためのポイント。
復習するべき問題と(あえて)復習しない問題とを選別する。

復習するべき問題=得点できた問題、と置き換えられます。
取りこぼしを限りなくゼロに近づける事が成績アップの秘訣です。

・学年末テストは1年間全範囲
・高校入試の科目

英数理国社は必須として、他教科は学年末テストの出題範囲を確認した上で判断して下さい。


次回の中間テストで、更なる成績アップを実現するためにも、今回の期末テストを有効活用して下さい。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと232日

教科ごと学年ごとのカリキュラム作成から始まり、受験対策の指導について話が進んできました。

受験対策の大枠について、一部抜粋してみます。

7月8月
狙い…中2までの復習
英語、数学…自習&確認テストにて定着を図る。2学期の定期テスト対策に重きを置く。
理科社会…高校入試で重要度の高い分野優先に指導していく。授業の時間配分は、理科→主、社会→従としていく。

11月以降も同様に作成しました。
中学3年間の全体の流れを再確認して、ひとまず完成です。

カリキュラムと教材が決まりましたので、次は授業の進め方について詰めていきます。

授業の進め方に関しては、通常の指導の中ですでに話をしていて、ある程度のコンセンサスはとれています。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと234日

厚木中学校の生徒、アミューあつぎで指導しました。

期末テストは6月24日25日で行われます。

24日初日の結果が気になりますが、グッと堪えて25日試験対策に尽力しました。

社会
・用語チェック
・記述問題のポイント解説
・過去問題から抜粋して演習

英語
・語彙力総チェック
・過去問題およびiワークから抜粋して演習

音楽と保体について最終確認を行い、今回の指導は終了しました。

試験本番で力を発揮できるかどうか。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと235日

中間テストの結果について、ブログ経由でご相談を受けました。

各教科ごとに、
・自身の得点
・全体の平均点
を送ってくれました。

部活が本当に多忙で…という中で、かなり頑張った感が伝わってきました。

気になった科目は
・社会
・英語
です。

以下は、生徒への返信メール(一部抜粋、修正)です。

社会
「通常期間に学習時間を確保する」事は可能でしょうか。

小テストが不定期にでもあれば、一度暗記を経験した上で試験勉強に臨めます。
小テストがなければ、自分で同様の状況を作ってしまいましょう。

授業当日  
授業内容の見直し(時間をかけない)
週末  
定着チェック(マーカーしてシートで隠して、できれば書いて)

用語の暗記にかなり時間を割かれたと思います。早めの準備を心掛けて下さい。

夏休みに先取りもありかと思います。


英語
今回のテストの分析が大事です。

「どこまで学習すれば良いか」が、問題用紙にすべて記されています。
上記の社会も同様です。

失点の原因を踏まえ、日々の学習に落とし込んで下さい。




生徒からの返信を受けて、再度生徒への返信メール。

英語
根拠が大事なのが大前提です。

あとは出題形式。
四択や整序に比べ、空所補充・正誤問題は難易度がアップします。

どちらを強化していくのが良いかまで考えてみて下さい。

ここまで。


定期テスト後に自分なりの分析もしていて、意識の高さが感じられました。

次回期末テストでどの様に改善が図られるのか、今から結果が楽しみです❗️

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと237日

厚木中学校の生徒と、21日昼間に電話にてやり取り。
「試験日程ずれ込んだけど大丈夫?」
「大丈夫です」
「今日の学習はどのプランで進めていく?」
「英数理社の4教科ですでに進めています」
「いいじゃん、となると明日は?」
「国語他4教科です」
「明日、時間的に余裕があるはずなので、英数理社を差し込むとしたら?」
「社会、英語の順で」
「23日は当然」
「24日の試験勉強します」

他の公立中学の生徒とも、同様のやり取りをしました。
期末テスト開始が25日からですが、しっかりと学習を進められていてホッと一安心です。

親御さんのサポートが効いてるな、と感じています。

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと237日

担当生徒の指導を行いました。
学年末の評定平均5.0を本気で目指しています。

本日のやり取り
…強化科目
前回の中間テストで少し苦戦した2科目を強化科目としています。

口頭試問やポイント解説を行いました。
「試験でどのように出題されるか」をベースに、お互いに意見を出し合っていきました。

生徒に意見を言わせるのが肝です。
・自分で考える
・能動的に取り組ませる

質問の内容や口頭試問で、理解度や勉強のやり込み具合が分かります。
昨年より今年の方が、確実に一段レベルが上がっています。

受け身の姿勢では、学年トップは目指せません。

…過去問題
先輩経由で入手する事を、改めて共有しました。

すでに動いています。
中間テスト時より初動が早いです。
意識の高さの表れです。

…試験日程の確認
今回は初日が天王山です。
テスト週間の大まかな計画を、一緒に作りました。

こちらも能動的に取り組んでもらいました。

この生徒さんレベルなら、自立学習塾でも旧来の個別指導塾でもやっていけると思います。

本気でオール5を目指していきます❗️

こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと238日

表題の通り、中3生対象の第2回全県模試が受付中で、まもなく申込期間が終了します。

神奈川県の入試問題に対応した出題で、高校入試に向けて是非受験して欲しい模試です。


こんにちは、「厚木市で学習塾を開校する」です。
公立高校受験日まであと239日


担当生徒の指導後、スタッフさんと打ち合わせしました。

期末テスト後の学習の進め方、極める神奈川英語の使い方etc話した後に、教室をどうしていくか私の考えを伝えました。

「そもそも教室借りるか思案中」
「本厚木駅周辺にはアミューあつぎがあり、そちらで指導を行える」
「教室を構えると、初期投資や宣伝広告費の回収がどうしても頭に浮かんでしまう」
「定員を絞って指導に専念していきたい」
「自前の教室を持たないデメリットは、専用の◯◯◯がない事だけ」

スタッフさんの反応は「斬新ですね」と、思いのほか良かったです。柔軟性があるというか…大したものです。

という事で、小さい組織なりの戦い方を模索しています。


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